HOME>記事一覧>便利な生活を追い求め続ける今後の生き方が人工知能の活用次第で方向づけられる局面

あらゆるものにセンサーの付けられる生活

クラウド

インターネットの普及により多くの情報が短時間のうちに得られるので仕事や日常生活の利便性が格段に上がりました。車上センサーの位置情報が道路情報センターのホストコンピューターで分析され、道路の渋滞情報等が配信されています。更に、今後はあらゆるものが通信機能を持ち、インターネットを介して情報交換し、遠隔制御可能になるようです。こうして、一層、快適な行動の基礎となるIoTの普及が目前に迫っています。ものの動きや人間の行動から得られるビッグデータ情報をスーパーコンピューターで解析して仕事や日常生活に役立つデータを提供してくれる時代の夜明けが来たわけです。

周囲の人より人工知能と情報交換する社会

クラウド

あらゆるものにセンサーが取り付けられて通信機能を持つようになると、例えば、現状で安全管理が不十分な建物やインフラ設備の時系列的な劣化状態の把握が可能となります。その結果、人工知能がメンテナンス時期を自動的に判断するので安全対策に計り知れない効果をもたらします。但し、IoTの本格的な普及が始まると我々のあらゆる行動を人工知能に把握される社会になります。こうした社会で膨大、かつ、刻々と変化する情報に追い立てられることで受けるストレスとの付き合い方が問われることになりそうです。我々は便利な社会を求めて新聞、ラジオ、電話、テレビ等の情報媒体を開発してきたわけですが、便利になるにつれて人同士のつながりの希薄化が指摘されています。既に、ネット社会が広がり、その上にIoTが普及して人工知能の指示に従って行動するようになると周囲の人との会話より人工知能と情報交換する方が多い社会の到来が予測されています。

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